4月 10日 中日ビル開業1周年記念「出会いの花が咲き誇る」

中日ビルに咲いた、夢のような「ジャイアントフラワーガーデン」
名古屋・栄の真ん中に、まるでおとぎ話から飛び出したような不思議な花畑が広がっています。
その舞台は、今年開業1周年を迎えた新しい中日ビル。訪れる人々を優しく迎えるのは、色とりどりの大きな花々。見上げるほどに大きく、手を伸ばしても届かないほど高いところにも、ふわりと花が咲いています。
この空間いっぱいに咲き誇る「ジャイアントフラワー」は、特別にデザインされたもの。
ただのディスプレイではなく、そこに立った瞬間から、ふっと日常を忘れてしまうような、心ときめく体験が待っています。



ようこそ秘密の花園へ
エントランスをくぐった瞬間、ぱっと視界に広がるのは、鮮やかなピンク、オレンジ、黄色、青、そして紫…。どこを見ても、鮮烈な色彩があふれています。
足元にはふかふかの緑の芝。まるで秘密の庭園に迷い込んだような感覚に、思わず笑顔がこぼれます。
風に揺れる花びらの一枚一枚まで、丁寧に作られたジャイアントフラワーたちは、遠くから見ても近くで見上げても、驚くほどリアル。優しいグラデーションの色使いは、照明の光を浴びて、時間帯によってさまざまな表情を見せてくれます。
特に、天井からふわりと浮かぶ花々は圧巻。エスカレーターで上がるたび、少しずつ違う角度から花を眺めることができ、まるで自分が小さな妖精になったかのような、不思議な気分にさせてくれるのです。



「Concept of Flowers」— どこにもない、ここだけ。
人はそれぞれの時間を生き、思いを抱えながら、この場所を通り過ぎます。
談笑に咲く笑顔、静かに仕事へ向かう眼差し、ふとした仕草の奥に宿る心の色。すべての瞬間が、この空間を紡いでいます。
開業1周年の節目に、この多彩な想いをすくい上げ、大輪の花々に託しました。
チューリップ、ラナンキュラス、カーネーション、それはただの装飾ではなく、この場所の記憶を象る存在。
誰かの心にそっと寄り添い、目にした瞬間、まだ見ぬ感情を呼び覚ます花でありたい。時は移ろい、花は散る。
それでも、この場所に咲いた“どこにもない”花々の記憶は、誰かの記憶の中で咲き続けることを願っています。


ここに咲いたジャイアントフラワーは、ただ目を楽しませるだけではありません。
ふと立ち止まり、写真を撮る人。友達同士で笑い合いながらポーズを決める人。忙しい日常の中で、ほんの一瞬、心をほどく人。
そんな小さな感動が、SNSを通じて自然に広がり、施設全体のイメージアップにもつながっています。
実際、中日ビルでは、ジャイアントフラワーの登場によって「訪れる理由」がひとつ増えたという声も。
単なる買い物や食事のためだけではない、「ここに行きたい」という特別な動機を生み出しています。
空間そのものが話題となり、訪れる人たちが自ら発信してくれる。この仕掛けは、これからの商業施設に求められる「体験型ブランディング」のヒントにもなるはずです。


あなたの場所にも、特別な花を
ジャイアントフラワーの空間演出は、ひとつとして同じものはありません。
季節やテーマに合わせて、春は桜、夏はひまわり、冬はポインセチアといったカスタマイズも可能。
施設のコンセプトやブランドイメージに寄り添った、世界にひとつだけの空間づくりが叶います。
中日ビルで咲いた花たちは、私たちに教えてくれました。
「忘れられない風景は、心の奥にずっと咲き続ける」ということを。
次は、あなたの場所にも、そんな特別な花を咲かせてみませんか?
この春、名古屋・栄で。
色とりどりの花たちが紡ぐ、少しだけ魔法のような物語に、そっと触れてみてください。

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