8月 10日 ITOCHU SDGs STUDIO DOME第三弾「願う世界へ」カラフルに変身
カラフルなひまわり畑に変身「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」第三弾
7月19日(金)より展示を行っているITOCHU SDGs STUDIO DOME第三弾が、8月6日(日)に行われた子どもたちによるペイティングワークショップを経てカラフルなアート作品に生まれ変わりました
ITOCHU SDGs STUDIO に設置されている、SDGs がテーマのアート・インスタレーションを展開する「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」。第三弾は「願う世界へ」をテーマにしたジャイアントペーパーフラワーアートを7月19日(水)より公開します。
テーマは「願う世界へ」。私たちの想像力が自由に花開く可能性、輝かしい未来が私たちを待っていることを願って本作品は制作されました。
純白のひまわり畑は、管理された森林由来のパルプを主原料とし、しなやかで強度を持ちながらも紙としてのリサイクルが可能な Paptic 素材を使用し製作されています。
ワークショップではDOMEに飾られていたひまわりを一度全て取り外し、子どもたちがペイントできるように会場に移動。
親子30組にご参加いただき、それぞれが独自の世界観でひまわりにペイントをしていきました。
ひまわりだから「黄色/オレンジ」という固定概念を外し、ピンクや青、縞々やマーブルなど色とりどりのお花が完成!
乾燥後はDOME内に再設置され、カラフルに生まれ変わったDOMEが完成しました。
■ジャイアントフラワーアーティスト MEGUからのメッセージ
ひまわり―それは太陽の光を受けて黄色く輝く花びらが、私たちに元気と活力を与えてくれる象徴的な存在です。私たちは一人ひとりが心に描く理想の世界を持っています。それは自由であり、希望に満ち、多様性が尊重され、持続可能な未来が築かれた世界です。
純白のひまわり畑、そして子どもたちによって彩られたカラフルなひまわり畑は、私たちに、自分自身の想像力を信じ、自由に夢を追い続けることの重要性を認識させてくれます。ひまわりの花言葉でもある「憧れ」や「情熱」を心に秘め、それを現実へと導くために行動し、私たち一人ひとりが願う世界への道を切り開いていけば、必ずや輝かしい未来が待っていると信じています。
夏の青空と輝く太陽の光を胸に、この作品から新たな始まりと希望の輝きを感じ取ってください。皆さんの心に花開く夢や想像力が、私たちの未来を彩る素晴らしい冒険の幕開けとなることを願っています。
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