12月 05日 伊藤忠本社 環境配慮型素材クリスマスツリー
伊藤忠本社ロビークリスマスツリー
伊藤忠本社1階ロビーのクリスマスツリーのデザイン、装飾を行い、12月5日に点灯式が行われました。このクリスマスツリーのジャイアントフラワーやオーナメントには環境配慮型素材 「Paptic」が使われています。
※Paptic (パプティック)は、フィンランドで生まれた、紙と不織布の特性を併せ持つ環境配慮型新素材。しなやかさと強度を持ちながらも紙としての再利用が可能であり、環境負荷軽減に寄与する素材として期待されています。
papticを使ったジャイアントフラワーはITOCHU SDGs STUDIO DOME 第四弾「冬の道しるべ」でもモチーフとなったクリスマスローズをイメージ。
環境配慮型素材を使うことでSDGsに関心を持って頂き、未来に希望の光を灯して欲しいという願いを込めてこのクリスマスツリーをデザインしました。
クリスマスローズのジャイアントフラワーにはカッティングマシーンで雪の結晶の切込みを入れ、イルミネーションのあたたかな光が漏れだすように、まるで竹灯りやランタンなど日本らしさも併せ持つクリスマスツリーになりました。
12月5日の点灯式前には子どもたちによるpapticを使ったオーナメントづくりが行われ、クリスマスツリーに彩りを添えてくれました。
ITOCHU SDGs STUDIO DOME 第四弾「冬の道しるべ」と合わせてご覧ください。
https://www.petaldesign.jp/2023/11/24/itochu-4-1/
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