2016年11月22日に開催されたパルファムジバンシィ新製品発表会にてBlanc Divinのブース装飾を担当しました。

ブラン ディヴァン
ジバンシイ ラボラトリーズは、日本人女性の求める「美白」を新たな領域へと導きます。ブラン ディヴァンは、肌の構造まで見直すことで叶う、神々しい“グロウ美白*”。高い専門性とクチュールの精神を注ぎ込み、ディヴァン（＝女神）の名を冠したシリーズです。ピュアな輝きがあふれる、健やかで透明感に満ちた肌が花開きます。

製品イメージに用いられた花を再現するというコンセプトで、非常に繊細な作り込みの作業を行いました。

通常のジャイアントフラワーは生花をリアルに再現することが多いのですが、今回はパッケージビジュアルを表現するということで通常とは異なる難しさが。

非常に細かい作業を積み重ねながらモクレンをモチーフにした花を制作。

会場は表参道にあるBANK GALLERY。建築家の安藤忠雄氏による設計のギャラリー。

https://kenchiku-pers.com/photo/bank-gallery.html

クライアントと確認をしながらアトリエで制作したお花を壁面に取り付け。

最終のOkが出るまではどのようなリクエストが出るのかわからないのでドキドキですね。

今回の作業ではインターンとして宇都宮メディア・アーツ専門学校の学生に参加していただきました。

学校で日々学ぶことと現場での作業では求められることが異なり、戸惑うことも多かったと思いますが最後までやり切ってくれました。

宇都宮メディア・アーツ専門学校
https://media-arts.ac.jp/