The story of the beginning
私たちは2015年7月、生花という既存のフラワーデザインにとらわれず、自由で大胆で繊細で見るものを魅了する表現を追求するため、これまでの生花の世界を飛び出しました。
たどりついたのは「紙」を使って「世界中に存在するどの花よりも大きい」誰も見たことのない新しい花=ジャイアントペーパーフラワーを生み出すことでした。さまざまな質感や厚さ、テクスチャーの紙を使い分けることにより、多種多様な花を表現していきます。
Origin of the name of the atelier
「PETAL」とは日本語で「花びら」を意味する言葉です。人が感動するような大きなお花も1枚の花びらから出来ています。
その花びらのディティールに常にこだわり、クオリティの高い作品を生み出すことを忘れないようにPETAL Designとアトリエを名づけました。
この新しいフラワーデザイン「ジャイアントペーパーフラワー」が一人でも多くの人を幸せに出来るよう、ペタルデザインは日々制作に励んでいます。
Creation beyond imagination
PETAL Designでは「紙」を素材として花を制作してきましたが、現在では様々な素材を使用し、新たなデザインの領域に足を踏み入れています。紙では実現できなかった屋外で使える耐水性の素材の花をはじめ、水に浮かべることが出来る花、香りを纏った花、LEDによりライティングされた花など、人々の想像を超えるインスタレーションを展開しています。
また、これまで数多くの現場で培ってきた技術、チーム体制により装飾や施工のご相談も承ることが可能になりました。人の想像することは必ず実現できる、そう信じて困難な案件も乗り越えていきます。
Our dreams bloom in the future
PETAL Designの最大の強みは、同じ志を持って一丸となり活動するスタッフ。ジャイアントペーパーフラワーの制作に関わる仕事は営業、打合せ、デザイン、パターン作成、カット、組立、運搬、施工撤収、バックオフィス作業など多岐に渡り、会場に装飾された美しい作品の陰には何人ものスタッフの完璧な仕事が積み重なっています。
代表デザイナーMEGUは、生花の世界で長年活動してきたからこそ作品のクオリティには絶対のこだわりを持っています。人工物で作る花ではあるけれど、その美しさは自然に咲き誇る花に負けない作品作りを目指しています。アトリエスタッフもPETAL Designとしての誇りを持ち、日々の制作活動に励んでいます。