ITOCHU SDGs STUDIO DOME第三弾「願う世界へ」 | ジャイアントフラワー専門アトリエ|PETAL Design
夏の花といえば誰もが一番に思いつくひまわり。このひまわりをどのように表現すればSDGsをみなさんに興味を持って頂けるのか。ビタミンカラーのひまわりを真っ白に作り上げることで現実との頭の中で無限に広げられるイメージのコントラスを生み出すことにしました。
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ITOCHU SDGs STUDIO DOME第三弾「願う世界へ」

光り輝く純白のひまわり畑「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」第三弾

ITOCHU SDGs STUDIO に設置されている、SDGs がテーマのアート・インスタレーションを展開する「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」。第三弾は「願う世界へ」をテーマにしたジャイアントペーパーフラワーアートを7月19日(水)より公開します。

テーマは「願う世界へ」。私たちの想像力が自由に花開く可能性、輝かしい未来が私たちを待っていることを願って本作品は制作されました。
純白のひまわり畑は、管理された森林由来のパルプを主原料とし、しなやかで強度を持ちながらも紙としてのリサイクルが可能な Paptic 素材を使用し製作されています。

また、白いひまわりはまっさらなキャンバスとして、ペインティングワークショップで子どもたちの手によってカラフルに彩られます。一人一人の思いや夢が表現された色とりどりのひまわりは、個々の多様性や独自性を反映し、また違った輝きを放つ作品に生まれ変わっていきます。

■ジャイアントフラワーアーティスト MEGUからのメッセージ
ひまわり―それは太陽の光を受けて黄色く輝く花びらが、私たちに元気と活力を与えてくれる象徴的な存在です。私たちは一人ひとりが心に描く理想の世界を持っています。それは自由であり、希望に満ち、多様性が尊重され、持続可能な未来が築かれた世界です。

純白のひまわり畑、そして子どもたちによって彩られたカラフルなひまわり畑は、私たちに、自分自身の想像力を信じ、自由に夢を追い続けることの重要性を認識させてくれます。ひまわりの花言葉でもある「憧れ」や「情熱」を心に秘め、それを現実へと導くために行動し、私たち一人ひとりが願う世界への道を切り開いていけば、必ずや輝かしい未来が待っていると信じています。

夏の青空と輝く太陽の光を胸に、この作品から新たな始まりと希望の輝きを感じ取ってください。皆さんの心に花開く夢や想像力が、私たちの未来を彩る素晴らしい冒険の幕開けとなることを願っています。

夏のアート作品ということで、比較的すぐに「ひまわり」がしっくりくるのではないかとモチーフは決まりました。夏の花といえば誰もが一番に思いつく花ですよね。

その上でこのひまわりをどのように表現すればSDGsをみなさんに興味を持って頂けるのか、そこが今回の面白いポイントで、ビタミンカラーのひまわりを真っ白に作り上げることで現実との頭の中で無限に広げられるイメージのコントラスを生み出すことにしました。

真っ白いジャイアントフラワーのひまわりなんて誰も見たことがないですよね!私たちも未来を見ることは出来ないけれど、それを想像し作り上げることは不可能ではないのです。

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